日本漢文学プロジェクト:日本漢詩文における古典形成の研究ならびに研究環境のグローバル化に対応した日本漢文学の通史の検討
2014年12月28日日曜日
第1回研究会を開催しました
11月29日に第1回研究会が開催され、報告者からの説明の後、本プロジェクトで作成される予定の日本漢文学の通史の大きな方向性について、議論がなされました。次の研究会では、今回の検討の結果を踏まえ、より具体的なレベルで、あり得べき日本漢文学の通史のかたちについて考えてゆきます。
(来年1月刊行予定の『書物学』4号〈勉誠出版〉において、今回なされた報告・議論の一部を紹介しております。)
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