2016年5月18日水曜日

2015年度(昨年度)の活動終了のご報告及び謝辞

ご報告が遅くなりましたが、無事、2015年度の活動を終了することができました(3年の共同研究期間のうち、前半が終わりました)。皆様のお力添えを賜り、多くの実りあるイベントを開催することができ、プロジェクトを前進させることができました。ありがとうございました。

昨年度、ご報告しておりませんでした活動の一部をご報告申し上げ、お世話になった方々へ感謝申し上げたく存じます。

まず、ホームページ上において掲示しておりませんでしたが、水田紀久先生、後藤昭雄先生、戸川芳郎先生、徳田武先生より、ご高話を拝聴する機会を得ました。さらに、韓国・釜山大学校の姜明官先生、先生に韓国の漢文学研究について、インタビューを行い、ご教示を得ております。心より御礼申し上げます。

また、本プロジェクトと関わりの深い事柄として、以下のようなものを挙げることができます。ご登壇・ご講義いただきました先生方にあつく御礼申し上げます。

このほか、共同研究全般につきまして、飯倉洋一先生、岡島昭浩先生、勢田道生先生、新井由美先生、張麗静氏、モハンマド・モインウッディン氏、莊千慧氏、宮川真弥氏、中井陽一氏、程瑜莉氏、ダニエル・小林ベター氏、有澤知世氏、張硯君氏、陳潮涯氏、平井華恵氏、劉靈均氏、ティモシー・ジェイコブ氏、楠川和輝氏、セバスティアン・リンドソコグ氏、黄鴬氏、トム・ヴァン・ダム氏をはじめとして、多くの方よりご協力・ご支援を賜りました。また、とくに和漢比較文学海外特別例会におけるパネル・ディスカッション開催におきましては、学会の先生方、とくに相田満先生にご高配を賜りました。記して深謝申し上げます。

2016年度も精力的に活動してまいります。引き続き、お導きのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
 

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